PART2からの続きです。
「泣きの1本」に満を持して(笑)登場したのは貴人ジュニア。
果敢に攻め込み・・・
渾身のシュート!しかしまたも
空気を読みたくない尚哉が立ちはだかるw
そんな大人の意地悪にも負けず、貴人ジュニアは見事決勝ゴールを決め、結局ラビッツ勝利で終了。
その後、ジュニアを従えて貴人の引退セレモニーへ。
時折言葉に詰まりながらも、最後のメッセージを仲間とファンに届けます。
いつか息子さんがトップリーガー、そして日本代表として活躍することを楽しみにしてます。
大学時代の恩師、相澤さんと固い握手。2人はこの後、東洋首脳陣として並び立つことに。
最後に参加選手一同、貴人を囲んで記念撮影。高校の同期菅原も隣で笑顔。
日本アイスホッケー界の一時代を築いた西武コクドのスピリッツは脈々と受け継がれていく。