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「勝ちある」ドロー
東京都サッカーリーグ2部(3ブロック) 第12節
 9/20(日) 19:00 赤羽スポーツの森公園球技場(入場者:1000人)

SPERIO城北 2 - 2 アローレはちきた

 得点:
 <アローレ> 橋場(30分)
 <SPERIO>長澤(32分)
 <アローレ> 山根(67分)
 <SPERIO>磯部(80分+3)


前回のエントリで記したとおり、スペリオ・アローレ両サポーターに加え、
お隣西が丘で開催されていたV川崎-長崎戦から流れてきたファンも集め、
都リーグ史上初の1000人超えと超満員の中開催された赤スポの頂上決戦。

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ご覧のとおり、ベンチ席はもちろん、芝生ゾーンまで満員!
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試合は予想どおり、序盤から激しい展開。

昨年対戦時は引いて守っていた印象のあったアローレだが、
今回は早めにプレッシャーをかけ、積極的にボールを奪う場面が目立つ。
一方、いつもと勝手が違う展開にスペリオは戸惑ったのか、
らしくないパスミス、トラップミスが散見。
それでもアローレの攻勢は許さず、お互い一歩も引かない展開のまま30分が経過。

しかしここでスペリオは守備の一瞬のスキを突かれ、
アローレのストライカー、橋場にフリーでエリア内に侵入を許し、
GKとの1対1を難なく決められてしまう。アローレ先制。

今日の試合展開からみてそうそう決定機は作れそうもないスペリオ、
早めに追いつきたいところであったが、その期待に応えるかのように
リスタートから猛攻を仕掛ける。

そして左サイドで新加入のDF松本がスライディングで相手からボールを奪うと、
巧みなボールキープから前線に鋭いスルーパス、
これに素早く反応したFW長澤がワントラップして
ボールを浮かせるとそのままダイレクトボレーを放つ。
するとGKの頭上を超えてドライブのかかったシュートが、ズドンとゴールに突き刺さる。
あっという間の同点劇にスタンドのファンも熱狂!

前半はこのまま1-1で終了。

後半は開始直後からスイッチを入れてきたスペリオが序盤は押し込む展開。
しかし、いい流れの時間帯で決めきることができず、試合は再びこう着状態へ。

この状況を打開するためにまず動いたのがアローレ、
多い交代枠(5人?)を活用してフレッシュな選手を次々投入。
そのため運動量がなかなか落ちず、スペリオは攻めあぐねる。
さらに前半でアシストを決めた松本が負傷交代、
攻守のキーマンを失い、スペリオは微妙にバランスが崩れはじめる。

そして後半27分、スペリオ左サイドにぽっかりできたスペースを突かれ、
アローレ山根にフリーでボールを持たれると、ドリブル突破から失点を許してしまう。
これで再び1-2と追いかける展開に。

残り約10分、スペリオもなんとか局面の打開を図ろうと交代選手を次々投入するが、
一度狂いだした歯車はなかなか戻らず、流れを掴めないまま刻一刻と時間が経過。

そして遂にアディショナルタイムに突入、
このまま敗れれば自力昇格の可能性が消え、それはほぼ昇格が絶望となることを意味する。
だが残り時間が少なくなってもスペリオはなかなかマイボールにできず、
スタンドが重苦しい空気に包まれ、悲壮感が漂いはじめる。

そんな中迎えた、ラストワンプレーと思われる敵陣内でのアローレのスローイン、
もしこのボールをアローレにキープされたら、恐らくそこでホイッスルだろう。
だが最後の力を振り絞り、スペリオは数人がかりでボール奪取に成功、
混戦のこぼれ球を途中交代で入ったMF小池が保持すると、
すぐさまスペースのある逆サイドに大きく振る。

そのボール目がけて走り込むスペリオFW磯部と相手DF、
競り合いになるが磯部がボールキープに成功!
そして右サイド奥深い所で相手DFとマッチアップ、縦か?中か?
いずれにしても、ボールを奪われたらおそらくそこでジエンド、
祈るようにラストシーンを凝視する。

ここで磯部の選択肢は、縦への突破。
そしてなんとか喰らいつこうとする相手DFより一瞬早く、中へボールを送る。
クロスなのかシュートなのか現場では分からなかったが、
緩やかな放物線を描いた球は、それを見送る相手GKの頭上を大きく超えた後、
直接ゴールネットの中へ・・・・

終了直前、奇跡の同点弾!

歓喜のスペリオ、茫然とするアローレ。
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ヘディングとキックの違いはあるが、その光景はまさに逆ドーハそのものであった。

そして間もなく試合終了。
結果だけでいえば1-1のドロー。
しかし、残り試合も勘案したデータ面、
そして何よりも劇的幕切れにより多数来場したファンに与えた印象面からも
この試合は「勝ちある」ドローといっても過言ではないだろう。

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by arakum | 2015-10-01 22:00 | スペリオ
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